2週間前・・・
次第に体調が回復しつつある頃
田舎のお婆ちゃんが亡くなったとの連絡を受け
急きょ帰省していました。
それまでに母からは
「もうそろそろかも。」と聞いていたんだけど
お婆ちゃんの最期に間に合うよう早めの飛行機を予約し
出掛ける準備をしている最中に
母から着信・・・
「お婆ちゃん逝きなったよ。」
一気に力が抜けて涙が溢れた。
間に合わなかった後悔・・・お婆ちゃんとのたくさんの思い出・・・
いろんな感情で胸がいっぱいになりながら
羽田へ向かい、飛行機へ。
数時間前に天国へ旅立ったお婆ちゃんが
雲の上にいるような気がして
ずっと窓の外を見つめていたけど逢えるはずもなく・・・
ただただ涙がいっぱい溢れました。
私が対面したときには
キレイにお化粧をして口紅もキラキラで
本当にただ寝ているだけのようないつものお婆ちゃんでした。
「このお化粧、お母さんがしたでしょ?」って聞くと
「わかった?」と母。
だって横にいる母と同じ顔してるんだもん。
落ち込んでボロボロの姿になる母を想像していたけど
病気で苦しむお婆ちゃんの姿を見るのはもうたくさん。と
ホッとしている様子でした。
寝たきりになることもなく、
亡くなる3日前まで自分で歩いて食事もして
誰にも迷惑掛けずに天国へ旅立ったお婆ちゃんを
「本当に子供孝行なお婆ちゃんだった」と誇らしげに語ってました。
そう言ってくれる母の強い姿を見て安心しました。
![image[1]](http://blog-imgs-53-origin.fc2.com/m/i/k/mikikodiary/201205091837404d6.jpeg)
お婆ちゃんが愛した景色。
そして今はこの景色に見守られながら眠っています。
私がちっちゃい頃からずっと
東京に行ってからもずっと
いつも変わらずこの場所にいたおばあちゃん。
当たり前に思ってたお婆ちゃんの存在。
私の人生の中でこんなに偉大な存在の人を亡くすのはきっとこれが初めて。
もう居ないんだ・・・って思うと本当に切ないけど
今は「ありがとう。おつかれさま。」の気持ちでいっぱいです。
88年の壮絶な人生。
36歳の時に夫に先立たれ
女手一つで5人の子どもを育てた最強シングルマザー。
半世紀ぶりに天国でお爺ちゃんと再会してデートしてるかな??
キレイにお化粧してたからきっとお爺ちゃん(当時46歳)も
88歳になったお婆ちゃんに気付いてくれるはず!
お婆ちゃん、本当にありがとう♥